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「徳」を積んだおじいさんは「感謝」する。

嫁さんの実家でおじいちゃん(御歳93歳)と嫁さんと3人で晩飯を食べるという、
あまり体験できないシチュエーションに昨日から恵まれました。

おじいさんはもう90過ぎで耳も遠くなってしまい、こちらが大声を張り上げないと聞取れません。
なので、あまり会話という会話はできませんが、でもおじいさんは話すのが大好きなようで、戦争のころのとくにシベリアに捕虜となっていたころの話しは何度も聞きました。

太平洋戦争で満州に行ったおじいさんは、敗戦後ソ連軍の捕虜となり、シベリアの炭坑でいわゆる強制労働をさせられていた様です。

よくそのころのことをテレビで見たりして強制労働の大変過酷で残酷な様子をイメージしていたんですが、おじいさんの話しはちょっと違うんです・・・
 

確かに大変だったそうなんですが、いつもココってところで、お釈迦様?に助けられるんです。
日本にいるおばあさんがいつも拝んでくれてたってこともあるみたいですが、(おじいさんには、実際に祈るおばあさんが見えたそうです!)
おじいさんが言うには、今まで「徳」を積んできたからなんだ。ってことだそうです。

今では、おじいさんはいつも家族や親族の幸せを祈って、毎朝仏壇に向かいます。
(嫁さんの話しによるとおじいさんの祈りは泣きそうな声らしいのですが・・・ )
そうやって、いつも僕らの子供が無事に生まれてくることも祈ってくれてるそうです。
そして、これまで健康に生きてこられたことや親族達が無事でいることなど、いろんなことに感謝しているようです。

「徳」を積んで、「感謝」する。
おじいさんはお釈迦様なのかもしれない!? 

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2006年06月05日 23:40に投稿されたエントリのページです。

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